ホーム > こんな方にはこんな練習方法がオススメ
![](img/pc/practice/main.jpg)
![](img/pc/practice/q-01.png)
空振りばかりしてしまって上手く当たらない。
![](img/pc/practice/a-01.png)
フルスイングではなく
小さな振り幅で打つ練習をしてみましょう。
最初は腰の高さから腰の高さまでの振り幅で、
当たるようになってきたら胸の高さ、肩の高さと
徐々に振り幅を大きくしてフルスイングに近づけていきましょう。
注意点は、徐々に大きくするのは振り幅だけで、
スイングスピードは最初から変えないつもりで振っていきましょう。
![](img/pc/practice/q-02.png)
コースに行くとスライスが止まらない。
![](img/pc/practice/a-02.png)
誰でもコースに行くと、
力が入ったりテンポが速くなったりするものです。
それがスライスの要因にもなるので、普段から〔ゆったり大きく〕
スイングする練習を行いましょう。
頭の中で〔1・2・3〕とテンポを数えながら行うと、
徐々にタイミングが取れるようになってきますよ。
![](img/pc/practice/q-03.png)
コースで打った後に、
〔今の右向いて構えていたよ〕といった
指摘を受けることがよくある。
![](img/pc/practice/a-03.png)
練習場で目印(スパット)を作って構える練習をしましょう。
① 球と目標を結んだ線(飛球線)の後方に立つ。
② クラブのシャフトを使って球と目標を一直線に結ぶ。
③ 結んだ線上で、球から1㍍ぐらい先に何か目印(スパット)を探す。
④ その目印(スパット)に対して真っ直ぐ構える練習をする。
普段からこの練習をしておくと、コースでのアドレスミスも
大幅に減らせますよ。
注意点は、飛球線の後方に立つときは、
すぐ後ろではなく3㍍ぐらい離れて見るようにしましょう。
![](img/pc/practice/q-04.png)
家でパターマットでの
練習はしているけど、本番ではなかなか
狙った所にまっすぐ打ち出せない。
![](img/pc/practice/a-04.png)
家のパターマットでは入るけど、
コースでうまくいかない方に多いのが、
〔パターマットで強く打ち過ぎている〕ケースです。
パターマットでは、《その次のパット》のことを考えずに打てるから、
外すことを怖がらずに打つことができます。
(強めに打つと真っ直ぐ転がりやすいですしね。)
コースでは《もし外したら》を考えてしまうので、
なかなか練習通りに強く打つことが出来ません。
家のパターマットで、ジャストタッチで打つ練習をしてみてください。
注意点は、カップの奥の土手に球が当たらない強さで
カップインさせることを考えて打ちましょう。
![](img/pc/practice/q-05.png)
どうしてもグリーン周りのアプローチが
上手く打てずに、
ダフったりトップしたりする
![](img/pc/practice/a-05.png)
ウェッジ系のクラブはダフったりトップすると
大きなミスになりやすいクラブです。
最初は7番アイアンぐらいのクラブで、パターのように打つ
『ランニングアプローチ』から練習してみてください。
徐々に打てるようになってきたら、
使うクラブを8番アイアン→9番アイアン→PW→AWと
短くしていきましょう。
注意点は、手首を使ってクラブを動かすのではなく、
肩から腕全体を使ってクラブを動かすようにしましょう。
![](img/pc/practice/q-06.png)
ロングパットの距離感があわずに、
3パットが減らない。
![](img/pc/practice/a-06.png)
距離感のあわない人に多いのが、
ストロークのリズムが一定にならない人。
リズムが一定でないと、ヘッドスピードにもバラツキが
出てしまうため、振り幅を意識していても距離感はあいにくいです。
振り幅に関わらず、1・2・3と頭の中でリズムを刻みながら
ストロークする練習をしてみましょう。
プロゴルファーがあなたの疑問やウィークポイントにお勧めの練習方法をご紹介します。
![](img/pc/practice/main.jpg)
![](img/pc/practice/q-01.png)
空振りばかりしてしまって上手く当たらない。
![](img/pc/practice/a-01.png)
フルスイングではなく
小さな振り幅で打つ練習をしてみましょう。
最初は腰の高さから腰の高さまでの振り幅で、
当たるようになってきたら胸の高さ、肩の高さと
徐々に振り幅を大きくしてフルスイングに近づけていきましょう。
注意点は、徐々に大きくするのは振り幅だけで、
スイングスピードは最初から変えないつもりで振っていきましょう。
![](img/pc/practice/q-02.png)
コースに行くとスライスが止まらない。
![](img/pc/practice/a-02.png)
誰でもコースに行くと、
力が入ったりテンポが速くなったりするものです。
それがスライスの要因にもなるので、普段から〔ゆったり大きく〕
スイングする練習を行いましょう。
頭の中で〔1・2・3〕とテンポを数えながら行うと、
徐々にタイミングが取れるようになってきますよ。
![](img/pc/practice/q-03.png)
コースで打った後に、
〔今の右向いて構えていたよ〕といった
指摘を受けることがよくある。
![](img/pc/practice/a-03.png)
練習場で目印(スパット)を作って構える練習をしましょう。
① 球と目標を結んだ線(飛球線)の後方に立つ。
② クラブのシャフトを使って球と目標を一直線に結ぶ。
③ 結んだ線上で、球から1㍍ぐらい先に何か目印(スパット)を探す。
④ その目印(スパット)に対して真っ直ぐ構える練習をする。
普段からこの練習をしておくと、コースでのアドレスミスも
大幅に減らせますよ。
注意点は、飛球線の後方に立つときは、
すぐ後ろではなく3Mぐらい離れて見るようにしましょう。
![](img/pc/practice/q-04.png)
家でパターマットでの
練習はしているけど、本番ではなかなか
狙った所にまっすぐ打ち出せない。
![](img/pc/practice/a-04.png)
家のパターマットでは入るけど、
コースでうまくいかない方に多いのが、
〔パターマットで強く打ち過ぎている〕ケースです。
パターマットでは、《その次のパット》のことを考えずに打てるから、
外すことを怖がらずに打つことができます。
(強めに打つと真っ直ぐ転がりやすいですしね。)
コースでは《もし外したら》を考えてしまうので、
なかなか練習通りに強く打つことが出来ません。
家のパターマットで、ジャストタッチで打つ練習をしてみてください。
注意点は、カップの奥の土手に球が当たらない強さで
カップインさせることを考えて打ちましょう。
![](img/pc/practice/q-05.png)
どうしてもグリーン周りのアプローチが 上手く打てずに、 ダフったりトップしたりする
![](img/pc/practice/a-05.png)
ウェッジ系のクラブはダフったりトップすると
大きなミスになりやすいクラブです。
最初は7番アイアンぐらいのクラブで、パターのように打つ
『ランニングアプローチ』から練習してみてください。
徐々に打てるようになってきたら、
使うクラブを8番アイアン→9番アイアン→PW→AWと
短くしていきましょう。
注意点は、手首を使ってクラブを動かすのではなく、
肩から腕全体を使ってクラブを動かすようにしましょう。
![](img/pc/practice/q-06.png)
ロングパットの距離感があわずに、
3パットが減らない。
![](img/pc/practice/a-06.png)
距離感のあわない人に多いのが、
ストロークのリズムが一定にならない人。
リズムが一定でないと、ヘッドスピードにもバラツキが
出てしまうため、振り幅を意識していても距離感はあいにくいです。
振り幅に関わらず、1・2・3と頭の中でリズムを刻みながら
ストロークする練習をしてみましょう。