パッティングチューター~松山英樹プロ愛用パター練習器~

皆様、こんにちはプロショップ店長山室です。
今回は当店で人気爆発中のパター練習器「パッティングチューター」をご紹介します。

 

 

 

 

 

こちらのパター練習器ですが、2016年シーズン後半から松山英樹プロも使用している練習器で、只今の快進撃を支えるパター絶好調の背景には、この練習器との出会いが大きいと言われています。

この練習器を考案したDave・PeizはP.ミケルソンのコーチとしても有名で、ショートゲームの巨匠ともいわれておりあのオデッセイ2Ballパターを開発した人物です。
彼はパッティング研究30年の結果、どんな距離のパッティングでも15センチ先を正確にストロークできればカップイン確率が高くなり、重要なのはスイートエリアでのヒットが理想的な転がりを生むという理論を提唱しています。

この理論をもとに開発されたパッティングチューターは現在、米ツアーで50人以上が愛用しており、細くなったボードの先の方に鉄球が配され(詳しくは画像にて)、その間を通せるようになることで、わずかな打ち出しのブレもなくなるというものです。(レベルは3段階あり)

 

 

 

 

 

 

 

私も試しましたがこれが難しく、正確なストロークが出来なければ、ほぼ鉄球にあたってしまいます。
なんと松山プロは両手での練習に加え、左右の手の力感がバラつくのとストロークが乱れることから片手打ちでも練習しています。
当店入荷後、北原プロにも試していただきましたが、パッティング向上の練習器として大絶賛で、もくもくと練習していました。

専用バッグ(画像参照)にいれて持ち運びも簡単ですので、ラウンド前のパッティンググリーンでも、ご自宅のカーペットでも使用できます。
もちろん当店のパターコーナーでも使用できますので、ぜひ一度お試しくださいませ。
(サンプル品ございますので係員までお尋ねくださいませ。)

 

 

 

 

 

 

メンテナンスマンスリー始まりました!~グリップ交換工賃無料キャンペーン~

皆様こんにちは、プロショップ店長山室です。
今回は本日より始まりました「メンテナンスマンスリー」イベントをご案内します。

皆様、この寒い時期のラウンドでグリップがカチコチになっていませんか?
どうしてもこの時期は気温低下や空気が乾燥していることもあり、主に合成ゴムを使用しているグリップは硬化気味になってしまします。
硬いグリップで握ると滑りやすく、シャフトがしっかりしているように感じて、無駄な力が入るといった事もよくあります。

グリップは、ゴルファーがゴルフクラブと接する唯一の部分で、太さや硬さ、素材によって握り心地が大きく変わり、同じクラブを使っていてもグリップが変われば振り心地も変わります。
またグリップの重量も様々で、20グラム台から60グラム台と大きな差があり、交換したグリップの重量が元々のグリップの重量と違う場合、総重量・バランスに影響してきます。
せっかく調子が良かったクラブもグリップ交換後にスペック値が変わり、合わなくなったという声もよく耳にします。

そんなお客様のお悩みを解消するべく当店では2月中、昨年も開催し大好評を頂いた「メンテナンスマンスリー~グリップ交換工賃無料キャンペーン~」を今年も行います!
期間中、打席受付時にお渡しする引換券をご持参の上、当プロショップにお越しいただくとグリップ交換工賃を無料とさせていただきます。
グリップの種類も豊富なラインナップで、ゴルフプライド・イオミックをはじめ当店販売実績NO.1のSTMや最近人気急上昇のラムキンZ5やロアジャパンXROZなど、様々なご要望に応えられる品揃えでご用意しております。

冬の硬化対策はもとより、春のシーズン前のグリップ新調をお考えのお客様、ぜひご利用くださいませ。
専門スタッフがご相談に乗らせていただきます。
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