スライスボールにお悩みの方必見!!

皆様こんにちは、高雄ゴルフクラブの北原です。

今回は、スライスボールにお悩みの方必見!!

テークバックの始動を真っ直ぐ引くことがこつです。その練習方法をお教え致します。

クラブを振り上げる動作はスイングをする中で非常に重要なポイントの一つです。

クラブを真っ直ぐ振り上げることで手先だけのバックスイングにならず、体全体を使ったスイングになることでカット軌道(アウトサイドイン)を防止することができます。

是非、一度始動から見直してみては如何ですか?

※テークバックの始動を真っ直ぐと説明しましたが、真っ直ぐ引ける限界はボールから30cmくらいまでで、もしも、ずっと真っ直ぐ引けるとすればそれは腕が体から離れていてスイングプレーンから外れているのでご注意下さい。

 

一度お試し下さい。

練習方法1画像

 

傾斜地からの打ち方 (つま先下がり編)

皆様こんにちは、高雄ゴルフクラブの北原です。

つま先下がりの打ち方

本日は、傾斜地からの打ち方(つま先下がり)についてです。

※つま先下がりのショット(左打ちの方は全て左右逆になります)

まず、スタンス幅は傾斜がきつくなるにつれて広くします。スタンスはオープンにします。ボールの位置は、クラブが通過する最低点(クラブヘッドが通るもっとも低い位置)に置きます。傾斜がきつくなるにつれて両膝を曲げ、体重はかかと寄りにかけ体を安定させます。

つま先下がりはボールがスライスしやすいのであらかじめ目標より左を狙うように心掛けましょう。

 

是非、参考にして頂きラウンドで試してみて下さい。

傾斜地からの打ち方(つま先上がり編)

皆様こんにちは、高雄ゴルフクラブの北原です。

本日は、傾斜地からの打ち方(つま先上がり)についてです。

 

※つま先上がりのショット(左打ちの方は全て左右逆になります)

つま先上がりの打ち方

まず、スタンス幅は傾斜がきつくなるにつれて通常よりやや広くします。

スタンスはボールの打ち出す方向に対してスクエアにします。

ボールの位置は、クラブが通過する最低点(クラブヘッドが通るもっとも低い位置)に置き、両膝は軽く曲げ、体重はつま先よりにかけます。

傾斜の度合いに応じてクラブは短く握るようにし、つま先上がりはボールがフックしやすいのであらかじめ目標より右を狙うように心掛けましょう。

 

是非、参考にして頂きラウンドで試してみて下さい。